肩甲骨はがしで肩こり解消するための体操ストレッチ5選!!

はてな子
なんか最近よく聞くけど
肩甲骨はがしは、実際に肩甲骨を
はがしてしまうというニュアンスよりも
固まった肩甲骨周りをほぐしたり
動かしたりすることで
肩甲骨の動きを取り戻そう!
と受け取ってもらえばいいと思います。
肩こり・首こりの人なんかは
実はどこよりも肩甲骨周囲がガチガチに
固まっているということが非常に
多いんですね。
画像出典元:癒し空間へようこそ
画像のように、肩甲骨というのは
肩にも首にも腕にも繋がるので
肩甲骨の動きの悪さが首~肩に影響
するのは当然と言えます。
では、今回はそんな肩甲骨周りに
動きを出すための体操ストレッチを
ご紹介させていただきます。

院長
ストレッチする際の注意点
・1つのストレッチは20秒~30秒 を目安に行う
・自分で「伸びてるな」と感じるぐらいでOK
・痛みがある場合無理をしない
・写真では左右どちらかしか
してませんが両方しましょう 。
肩甲骨はがしの様々なやり方
ではまず、座って出来る肩甲骨はがし
ですが、これも当然無理して行うのは
やめましょう。
まず、自分の出来る範囲”内”からです。
どの動きも停止して20秒~30秒
伸ばすのが正しいストレッチの
ルールです。
肩甲骨はがし丸太抱きかかえ
普通に座ります
まさに丸太を抱きかかえるかの
ように前かがみになります。
この時、肩甲骨は最大限に開きます。
今度は反対に体を反らしながら
両手を背中で組みます。
ここで肩甲骨は閉じます。
肩甲骨はがしWからIへ
※写真では地べたに座ってますが
椅子でもベッドでも構いません。
脇を閉め両肘を胸の外側に
当てるようにします。
この動きで肩甲骨を下げます。
次にそのまま両手を挙げて頭の上で
合わせます。
ここまで挙げるのが出来ない人は
もう少し斜め前方に挙げて
いただいたり挙げれる範囲内で
構いません。
この動きで肩甲骨が上がります。
肩甲骨はがし目の前手のひら合わせ
両腕を広げ90度に曲げます
(写真はちょっと微妙ですが(^^;)
そのまま顔の前で手のひらを合わせます。
この一連の動きは肩甲骨の開閉の
動きになります。
肩甲骨はがし水泳飛び込み
先程と同じように両腕を90度に曲げます
そのまま腕と上半身を斜め前方へ倒して
いきます
そのまま水泳の飛び込みのように
腕を前に伸ばします。
この一連の動きで肩甲骨の開閉と
上下の動きを出すことができます。
手を斜め上前に伸ばしても構い
ません。
伸ばす角度によって肩甲骨の動きにも
変化がでます。
肩甲骨はがし腕放り投げ
座った状態から
伸ばしたい側の腕を反対の足首
辺りまで伸ばしていきます
今度はゆっくりと腕を斜め上に
伸ばしていきましょう。
この動きも肩甲骨の上下の動きを
出すことできますが、特に
斜め方向への開閉の動きにもなります。
まとめ
ということで今回は肩甲骨の
動きを出すための体操やストレッチを
5つご紹介させていただきました。

はてな子
なかなかオフィスでやるのは
難しいかもしれませんが・・・(^^;
出して首コリや肩こりを解消
しちゃいましょう!
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