首こり解消ストレッチをいつもより効かす方法
【首のストレッチ】と本やネットなどで
調べると、だいたい

はてな子
いえ、あくまで私の感想ですが。
確かにオーソドックスであり
スタンダードの良さもあるのですが
のが人間の性といいますか・・・そこで今回はオーソドックスな
首こり解消ストレッチとそれに
いただこうと思う所存であります。

院長
ストレッチする際の注意点
・1つのストレッチは20秒~30秒 を目安に行う
・自分で「伸びてるな」と感じるぐらいでOK
・痛みがある場合無理をしない
・写真では左右どちらかしか
してませんが両方しましょう 。
首こり解消ストレッチスタンダード編
では、まず座った状態で
やっていきましょう!

院長
する前に首を前後左右に動かして
みてからストレッチをすると、
やる前とやった後での違いが
わかりやすいですよ。
首の後ろを伸ばすストレッチ
椅子でもベッドでも構いません。
両手を首と頭の境目辺りで組みます
そのまま斜め下方向に引っ張ります。
では、このやり方で出来る
工夫がこちら↓
写真のような動きを合わせることで
首の真後ろだけでなく右側・左側の
ストレッチをすることができます。
首の前側のストレッチ
後ろ側同様に座った状態から
顎の下で手を合わせます
そのまま上に押し上げていきます
※写真ではかなり上までいって
ますが、ご自身の可能な範囲内で
構いません。
首の左右ストレッチ
伸ばしたい方の頭に反対の手をかけます
そのまま倒していくだけです
では、これの効果をさらに高める
強化ポイントがこちら↓
上画像のように、伸ばしている側の
腕を90度に曲げ背中に当てます。
これによってより強度なストレッチに
なります。
首こり解消ストレッチマニアック編

院長
ストレッチですが効果は絶大な
ストレッチをご紹介させていただきます。
首押し込みストレッチ

まず座った状態で横を向きましょう

すると、図のように△部分が
現れます

その△の右下辺りに場所を取ります

あとは反対の手で真下に■の
場所を押し込んでいきましょう。

院長
では、次は肩こりストレッチでも
紹介させていただいた腕~胸に
かけてのストレッチです。
これは肩こりだけでなく首コリや
寝違えの痛みにも効果があります。
腕~胸を伸ばして首~肩を楽にするストレッチ
伸ばしたい側の腕を上に向け
壁や戸にひっかけます
そのまま脚の向きを腕と反対側に
捻ります
■の場所が伸びていたら正解です

院長
伸ばしていきましょう

今度は壁に手のひらを当てます。
手のひらが離れてしまわない
ように注意しましょう

これも■の部分が伸びていたら
正解ですが、■の部分だけなく
二の腕の方が伸びても構いません。
腕のストレッチは胸のストレッチに
比べてきつく感じる人が多いので
脚の向きを変える時に無理して
180度まで捻る必要はありません。
180度がきついと感じる人は、
無理をせず自分で可能な範囲内で
行いましょう。
まとめ
今回は首コリ解消のストレッチを
紹介させていただきました。
よくあるオーソドックスな
ストレッチも少し工夫を加える
ことでいつもより強めに伸ばす
ことが可能です。
普段のストレッチに飽きている
人は、マニアック編の2つも
是非お試し下さいね(^-^)
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